入れ歯が臭ってしまいます。しっかり洗浄しているのですが、なぜ臭うのですか？どうすればよいのでしょうか・・・

日暮里市の歯医者さんでは総合的な歯のトラブルや悩みにもしっかり相談に乗ってくれると評判です。もちろん歯のトラブルだけでなく入れ歯の悩みなどにもきちんと対応してくれるので、いつまでも悩まず早めに歯医者さんに相談した方が良いでしょう。日暮里の歯医者さんはそれこそかなりの数ありますので、一般歯科クリニックの看板を出しているところを選べば安心です。

ところで最近は40代からでも歯を虫歯や歯槽膿漏などで早くに失ってしまい入れ歯のお世話になっている人も増加しているようです。入れ歯はきちんとしたお手入れをしていないと、どうしても臭いがついてしまうものです。入れ歯の臭いの原因はズバリ入れ歯についた細菌です。なぜ細菌が発生するかというと、もともと入れ歯というのは口内では異物ですから、食べ物のカスや汚れなどが付着しやすいのです。汚れが溜まってしまうとそこで細菌が汚れを餌にして繁殖すると臭いが発生してしまうということなのです。

では入れ歯を臭わないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。歯医者さんのアドバイスによると、まず入れ歯は歯ブラシでゴシゴシ強くこすらないことです。歯ブラシによって入れ歯の土台部分に細かい傷がつくとそこに食べかすがたまりやすくなってしまいます。ですから必ず毎日寝る前にポリデントなどの消毒剤に入れ歯を漬け込んで朝まで放置するようにするのがベストです。こうすることで入れ歯の土台部分に傷をつけることもありませんし、入れ歯自体に付着している細菌が全て殺菌されて清潔な状態で翌日も入れ歯を使うことができるのです。